【乳がん】術後の病理検査の結果
HER2型の浸潤性乳管がん(ホルモン受容体 陰性、HER2受容体 陽性)
■2021年3月~6月 EC療法
[エピルビシン+シクロホスファミド]1回/3週間✕4回
■2021年6月~9月 THP療法
・抗HER2薬[パージェタ、ハーセプチン(トラスツズマブ)]1回/3週間×4回
■2021年10月 入院&手術(9日間)
左乳房全摘出、腋窩リンパ節郭清
ドーレンを抜いた後の排液抜きは先週(3回目)で終了となりました。
もう、今は脇周りがパンパンになることはなく、脇下もスッキリしています。
手術後に感じた 左上腕の内側に何かが触れるとゾワゾワする感覚(神経)もなくなりました。ただ、脇下だけはまだ感覚があまりないようで、シャワーを当てても何も感じません。だからと言って、特に困ることもないので、今では ほぼ普通の生活ができています。
まだ脇周りのツッパリ感はありますが、動かしていると違和感も和らぐので、頑張って毎日リハビリは続けています。
術後の病理検査の結果
早いもので、手術から1ケ月が経ちました。
胸の方の結果はまだ全部出ていないとのことで、リンパ節の結果だけ聞いてきました。
<リンパ節>
病院を受診をした時点でリンパ節への転移が1つ見つかっていたので、レベルⅡまで腋窩リンパ節郭清を行いました。
切除したリンパの数は、
レベルⅠ 15個
レベルⅡ 5個
計20個中 がん細胞は1つも見つからず N0 という結果でした。
抗がん剤治療が効いたということですね。嬉しい♪\(^o^)/
抗がん剤治療中から「とてもよく効いている」とは言われていたけれど、手術後の病理検査の結果を聞くまでは安心できなかったので、ひとまずホッとしました。
胸の方も しこりがあった部分のがん細胞は消えていたそうですが、石灰化していたところの検査結果がまだらしく、また来週 検査結果を聞きに行ってきます。こちらも良い結果が聞けるといいのですが…
#手術 #腋窩リンパ節郭清 #後遺症 #病理結果