ヘアドライヤーの「スカルプモード」のありがたみを初めて知る。
絶対必要って訳ではないけれど…
抗がん剤治療中にあると便利なものを ご紹介します。
今まで、ドライヤーの風なんて特に意識したことは無かったけれど、抗がん剤治療の副作用で脱毛が始まった時、初めてドライヤーの風が「痛い」と感じました。いつもは、ターボでガンガンに乾かしてたのに…頭皮に直接当たる風がまるで凶器のよう。
普段から、ドライヤーだけは なぜか良いものを使っていた うさごん🐰
大分前に買ったものだけど、パナソニックのナノケア シリーズを愛用中。
今までは、何となく髪に良さそうと思って使っていたけれど、この「スカルプモード」と「スキンモード」のありがたみを初めて知ることになるのです!
スカルプモード
地肌の表面に水分が残ると、ベタつきなどの不快感の原因に。スカルプモードは、地肌にやさしい温度、約60 ℃の風で心地よくドライします。
スキンモード
お風呂上がりの乾燥しやすい肌に、「ナノイー」とミネラルを含んだ風で肌のうるおいを保ち、しっとり肌へ。
とにかく風がめちゃくちゃ優しい♪
今は ほぼ地肌と言ってもいいくらい頭皮抜き出し状態なので、この2つのモードが最高に気持ちいいです。脱毛の時期って、見た目も みすぼらしくて気分的にも下がりがちですが、このケアを始めてからは、頭皮をいたわってあげてる時間が楽しくなりました。
#準備する物